くすりのかたち(剤形)
くすりはのんで効くくすりと 皮膚から吸収されて効くくすりなどがあります。   | 
 
○のみぐすりには、くすりの特性にあわせていろいろな形 があります。  ○固形になっているものは、のどにひっかからないように 必ずコップ一杯の水でのみます。  ○腸で溶けるようにつくられているものがあるので、砕い たりかんでしまうと効果がなくなることがあります。  ○ビンに入ってるものは、手に触れるとバイ菌や湿気で変 質しやすくなります。 必ず必要量をとってのみましょう。  ○錠剤、カプセル、トロ−チは、のむ前に必ずシ−トから 取り出してのみましょう。  | 
 

                 この部分がちぎれて薬と一緒に
                 のまないようにしましょう。 
○外用薬には、ぬりぐすり、はりぐすり、めぐすりなどが あります。  ○まちがってのまないようにしましょう。  |